スマホゲーム「海鮮すし街道」やってみた

「海鮮すし街道」は600円の有料ゲームになるのですが、無料育成ゲームには中々無いやり込み要素の奥深さが、有料でも買ってしまう一番の理由です。

大きな回転すし店にする為、職人・寿司をレベルアップが必要なのですが、様々なコンサルタントタスクをクリアしていく事により、来店する客層が増えたり、回転寿司に並ぶネタが増えたりしていきます。

客層も奥が深く、「力士・パイロット・公務員・量子力学者」など様々で、客層により寿司の好みも違う為、満足して貰う為にネタとトッピングを開発し新しい寿司メニューを作り出す研究などを試行錯誤し、顧客の満足度を向上させていくのも、やり込み要素が深く面白いと思う理由の一つです。

本格的で考えながら経営が必要になるシミュレーションゲームがしたい！という人や、ゲーム内でも時間が流れており、15年経過した時点でスコアが発表されるので、ハイスコアを更新する為に試行錯誤したい！という方に「海鮮すし街道」スマホゲームがオススメです。


クリアしていく上で、アイテムを使い、寿司ネタの品質向上をさせていく作業が必要になるのですが、全てを均等にレベルアップさせようとすると結果的にずば抜けて品質が高い寿司ネタが無くなるので、「イカやカルビなどの番人受けする寿司ネタを見極め、徹底してアイテムを使い品質を向上させていく」ことにより、コンテストのクリアに繋がったり、顧客満足に繋がったりします。


実際に経営方針によっては赤字になる事もあり、なんと無くではクリア出来ない、「海鮮すし街道」は本格派の育成経営ゲームで、１周目の反省を生かして、２周目・３周目が楽しいゲームなので、オススメです。


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