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ブックオフで本の出張買取 [節約術]
以前個人で本を売買するサイトも利用をしていました。
しかしたくさん出品しようとすると、郵送や包装といった作業が私にとって、大変面倒な作業でした。
そこで自身の蔵書数も多いので、まとめて買取を行ってくれるブックオフの出張買取サービスを利用しました。
私の売る前の気持ちとしては「どうせ捨てるものを、自分の代わりに査定・処分してくれるのだから、値段がつけば御の字」くらいのものでした。
ブックオフを使ってみると、ネットで買取予約を行いどんどん売りたいものを箱に詰めて集荷を待つだけなので、本当にストレスフリーでした。
なのでこんなに何もしなくとも読まなくなった本に5,000円の値段がついた時は「意外と値が付くものだな」と感激しました。
価格が付いた本は121冊中38冊だったので、平均買取価格は130円前後といったところです。
なお内訳は相当ばらつきがあり、1,000円で買い取られた学術書もあれば、1円の新書などもありました。
値段がつかなかった73点は、古雑誌やたくさん書き込んでしまった参考書という妥当なものもあれば、買って1~2回しか読まなかった当時の話題のビジネス書価格がついておらず驚きました。
記憶していると書いたのも、ブックオフオンライン上で買取価格がついた商品はいくらで値が付いたか分かりますが、値段がつかなかった商品は記録が残りません。
なので、後から自分がどの商品を出して価格のつかなかったものまで把握されたい場合は、売る前にどこかに記録をしておくことがお勧めです。
面倒でない方は「これは個別で売ったら絶対高く売れる」と確信の持てるものは別ルートで売って、 ご自身で価値の判断がつかない時間がないという本を多数お持ちの方は、本サービスで売る。
ブックオフはそういう使い分けもありかと思います。
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タグ:出張買取
2019-03-22 15:52
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