漫画「七つの大罪」が面白い【マンガ感想】

少しエッチな主人公のメリオダスと少し天然ヒロインのエリザベスとその仲間たちが魔神と戦うバトル漫画です。

呪いをかけられたエリザベスを救うために、メリオダスは敵の魔神族すら取り込もうとします。

そんなメリオダスを止めようするエリザベス。

それぞれ違う道を進む中、人間と女神族対魔神族の最終決戦が始まります。


自分を犠牲にしてでも相手を救いたいとケンカをして別れるシーンは、とても痛々しいですがお互いが純粋で素敵です。

もちろん、仲間たちもメリオダスとエリザベスを救おうと必死になるところに友情やさらにはそれ以上の感情を感じさせて、友達や恋人は大切にしなきゃと教えらます。


拳でのバトルはもちろん魔法でのバトルはスピード感もあって面白いです。

ラスボスの魔神王と戦いでは、メリオダスが親友バンと共に戦うところに仲間の素晴らしさを感じます。

最終決戦なので、1話1話が迫力あり、どう展開するのかワクワクします。

久々にバトル、友情、恋愛と王道中の王道漫画に会えました。

子供はもちろんバトル漫画で育った40代以降の大人にもおすすめできる漫画です。

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